兵庫県弁護士会所属
出身 兵庫県西宮市
1997年 関西学院大学法学部政治学科卒業、司法書士事務所入所
2006年 関西学院大学大学院司法研究科(ロースクール) 修了
2007年 司法試験合格後、司法修習を経て弁護士登録
2012年 神戸山手法律事務所設立
2013年 弁護士法人あしや 岡田法律事務所設立
大 学卒業後、司法書士事務所に4年間勤務を経て、弁護士登録後は、交通事故等の損害賠償請求事件、離婚調停・訴訟、消費者被害問題、自己破産等の借金問題、 医療訴訟、不正競争防止法違反事件や為替デリバティブ問題等を取り扱ってきました。
ヨット(高校時代、スナイプ級に乗っていました) 読書(小説以外のビジネス書をよく読みます) 旅行(沖縄、サンフランシスコが好きです)
(聞き手 みやこデザイン 担当:高木)
親 戚が銀行に勤めながら司法試験に合格したと聞いて興味を持ち、法律のプロフェッショナルである弁護士になり社会のために仕事をしたいと思ったのがきっかけ です。
依頼人の利益のために必要な努力を怠らないこと。
依頼人に対してわかりやすく丁寧に説明すること。
小さな事件でも手を抜かないこと。
示談や裁判において安易に妥協しないこと。
特 に適切な後遺障害の等級獲得と地方裁判所基準による賠償金獲得のために妥協せず徹底的に保険会社や加害者と争うこと。
症状固定前から弁護士がサポートした結果、適切な等級が認定され、地方裁判所基準(赤本基準)で賠償金を獲得でき、依頼人の方から感謝のお手紙をいただいたとき。
事故により受傷した手首の激しい痛みで悩んでおられたのに主治医より単なる打撲と診断されていた依頼人の方に、専門医を紹介した結果、手首の骨折が発見され、依頼人の方から感謝されたこと。
保 険会社の提示額から2週間程度で約400万円の増額に成功できて喜んでいただけたとき。
殺 人未遂事件の被告人から頼まれ、真夏に、被告人の居宅内に入り、頼まれた衣類などを1時間程汗だくになりながら探したのですが、室内は血だらけでしかも被 告人が信仰している宗教関連の仏壇などがありとても怖かったです。
出身が西 宮市で、愛着のある神戸で仕事をしたいと思い開業しました。
平成25年は休みはほとんどありませんでした。最近は趣味もなくなりまして仕事しかしておりません。 喫茶店でコーヒーを飲むことが唯一の息抜きです。
丁寧にわかりやすく説明し、依頼人の話をじっくり聞くこと。 土日夜間であっても対応させていただき、遠方であっても出張して対応させていただいていること、想定される等級がとれる可能性が低いなど依頼人に不利なこ とはあらかじめ説明していることなどが理由かもしれません。
損害賠償の大部分を占める後遺症に関する問題を解決することに力をいれていること。 特に、立証の難しいむち打ちの後遺症について力をいれていること。
さ らに後遺症で悩まれている交通事故被害者の実利ある救済を目指します。
むち打ちから高次脳機能障害まで後遺障害について適切な等級を獲得し、交通事故被害者に適切な被害回復をもたらすこと。